『スペイン産スパークリング「カバ」3本セット』
世界第2位のスパークリング生産量と高いコストパフォーマンスの
スペイン産スパークリング「カバ」。
「カバ」と名乗るためにはシャンパーニュと同じように瓶内第二次発酵によって造られ、
一定の貯蔵年数が必要なのです。
「カバ」とは、その主な産地であるカタルーニャ州の言葉で
「洞窟」または「地下蔵」を意味します。
コストパフォーマンス抜群のおすすめカバを
3本セットにしました!
※代引き手数料、クール便ご指定の場合別途費用かかります。
※送料無料のまま追加9本まで同梱できます。
★世界第2位のスパークリング生産量とコストパフォーマンス

カバとは、主な産地であるカタルーニャ州の言葉で「洞窟」または「地下蔵」を意味します。
カバの歴史は、カタルーニャ州ペネデスのワイン生産者ホセ・ラベントスが、シャンパーニュで学んだ技術と醸造機器を故郷に持ち帰ったことに始まります。
彼はペネデス地方固有の品種を用いて、シャンパーニュの技術を応用し、1872年にカバを誕生させました。現在、年間販売量約2億本と、スパークリングワイン産業の規模としては、フランスに次いで世界第2位を占めています。
各メーカーのそれぞれのスタイルを反映した個性と高い品質をもつスパークリングワインのカバですが、価格は驚くほどリーズナブルで、コスト・パフォーマンスが大きいのが特徴です。
★スペイン原産品種と瓶内第二次発酵から生まれるカバ
カバと名乗るためにはシャンパーニュと同じように瓶内第二次発酵によって造られ、一定の貯蔵年数が必要です。
カバの製造法は原酒(ワイン)を瓶に詰め、酵母と蔗糖を加えて王冠で栓をし、瓶内第二次発酵によって発泡(自然の炭酸ガス)を生じさせます。
第二次発酵によって瓶内に生じた酵母などの沈殿物を、動瓶作業で瓶口に集め、それを瞬間的に凍らせ、瓶栓を開けて取り除く「口抜き」が行われます。
規定ではこの間、最低9カ月の貯蔵熟成が義務付けられています。
しかし、一般的には1年から2年、高級品では3年から4年の貯蔵熟成が行われています。
長く熟成させるほどに泡が細やかに、安定したものとなり、香りや風味も立ちやすくなります。
コストパフォーマンス抜群のカバ3本セット
メストレス Mブリュット/M brut nature
マス・ビガス ブリュット/Mas Bigas Brut

アレグリア ブリュット/Alegria Brut

